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2021.06.24日本での転職・就職の方法

就職の流れ【新卒・未経験者】

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高校や大学を卒業した外国人が、日本で初めて正社員として仕事に就く場合の手順・流れを解説していきます。

既に日本で仕事についており、新しい仕事を探して就職する場合は
転職の流れ【中途採用・経験者】
のページを参考にしてください。

新卒採用とは?

日本では、中学や高校、大学を卒業して、初めて正社員として就職する人材のことを一般的に「新卒」と呼びます。
新卒の人材は多くの場合、学校を卒業する前から、就職先を探し始めます。また探すだけでなく、卒業前に採用試験の勉強や面接のための対策を立てるのも一般的です。
卒業した後一年程度経った人材は「既卒」と呼ばれ、「新卒」を対象とした採用に応募できなくなってしまうことがあります。

日本では通常、3月が卒業シーズンですが、海外では9月の卒業が一般的なケースもあります。こうしたことから、海外の人材を積極的に採用している企業では「新卒」の期間が長く設けられている場合がありますので、企業の募集要項などをよく読んで確認しておきましょう。

新卒の就職の流れ

■就職情報について情報を集め検討する(卒業の二年ほど前)

①就職ガイダンスの開催

四年制の大学であれば、三年生の春〜夏ごろに、大学側が就職ガイダンスを開催します。この就職ガイダンスは学生の就職活動をスムーズに開始するためのサポートを行うものです。
ガイダンスでは、就職するとはどういうことか、大学からの就職活動に役立つサービスをどのように使うのか、などを知ることができます。

②インターンシップ(職業体験)に参加する

大学三年生から四年生の春ごろにかけて、実際に企業の中で仕事をしながら、就職ついて考え、また職業意識を育む「インターンシップ」を体験することができます。「インターンシップ」は、大学のキャリアセンター(就職専用の窓口)や大学教授の推薦から応募できるほか、インターネットの就職サイトでも情報を公開し募集していることがあります。

③業界研究・企業研究を始める

就職活動を本格的に開始する前に、自分の興味がある業界や仕事内容を調べることも日本の就職活動では一般的です。
業界の将来性やビジネスモデルなどを知ることで、入社を希望する企業や業界が、自分の素養や性格、学んだ知識や技術、将来の生き方に対する思いと合致しているかが分かります。

■就職活動の対策を立て始める(卒業の一年半ほど前)

①自己分析で自分を知る

自己分析とは、自分がどのような人間で、どのようなスキルがあり、将来どのように成長していきたいかなどを考え、まとめ上げる作業です。
就職面接では、コミュニケーション能力とともに、受け答えの柔軟さ、論理的な思考能力、仕事への熱意などが総合的に判断されます。
自分の意見をしっかりと正しく伝えるために、自己分析が役立ちます。

②説明会や先輩を通じて企業を知る

三年生の12月〜1月にかけては大規模な合同説明会が行われます。
就職サイトなどが主催していることが多く、数十社〜百社以上の企業から、採用活動の説明を受けることができます。
2月以降は企業が個別に行う会社説明会が開催されます。 会社説明会への参加が、就職試験や面接を受ける際の条件となっていることもあるので、あらかじめ確認し、興味のある業界や企業の説明会には積極的に参加しましょう。また、こうした説明会に先んじて、大学の就職課やサークル、学部などで、卒業生を紹介してくれることもあります。すでに就職活動を終え、社会で活躍する先輩の声を聞くことも、就職活動に役立ちます。

■企業にエントリーする(卒業の一年ほど前)

①エントリーシートを作成する

四年生の4月頃から、各企業が採用活動を本格化していきます。その時に必要となるのがエントリーシートです。企業がそれぞれに独自のエントリーシートを用意しているため、企業の採用サイトでダウンロードしたり、説明会で入手しておくことを忘れないようにしましょう。
エントリーシートには、あなた自身のこれまでの経歴や、その企業で働きたいと思った理由や自己PRなどを書いていきます。
自己分析を事前に行なっていると、エントリーシートの作成もスムーズになります。

②筆記試験・SPIを受験する

エントリーシートの選考をクリアした後、企業によっては筆記試験が設けられていることがあります。
多くの企業では。学生の社会人としての性格や能力調べるためにSPI(Synthetic Personality Inventory)という総合適正検査を実施しています。
SPIの対策としては、市販のSPI問題集などを解いておくことが有用です。
また、時事問題などが出題されることもありますので、日頃からニュースをチェックしておくことも大切です。

③面接を受ける

多くの企業では人材を採用するかどうかの最終判断を面接によって行います。
日本の面接には、企業の担当者が複数の学生に質問をする集団面接と、一対一で質疑応答をする個人面接があります。
面接においては、あなたが希望する企業のことをどれだけ知っているか、また企業にとってどれだけ有用な人材かをアピールする必要がありますので、やはり自己分析が欠かせません。

■内定〜就職(卒業の半年〜3ヶ月ほど前)

①内定

最終面接を通過し、企業があなたの採用を決めると「内定通知」が送られてきます。ただし、日本では採用に関する誓約書を交わすことができるのが四年生の10月1日以降と定められているため、10月以前に仮の内定を伝えることは「内々定」と呼ばれます。
複数の企業から内定(内々定)をもらうことができた場合は、その中から自分が行きたい企業を定め、その他の企業には辞退の連絡をします。

②内定式に参加する

四年生の10月以降に、内定者を集めて懇親会や交流会を行う「内定式」が行われることがあります。会社の雰囲気を知り、同期との顔合わせによって人脈を作るためにも積極的に参加しましょう。
また、外国人留学生が内定をもらっている場合は、在留資格を「留学」から「人文知識・国際業務」「技術」などの就業可能なものに変える必要があります。 忘れずに手続きを行いましょう。

日本での就職(新卒採用)のポイントまとめ

  • 就職の準備は1年半〜2年前に始める
  • 企業説明会やガイダンスでは重要な情報が得られるので必ず参加する
  • エントリーシートや面接対策には「自己分析」が欠かせない
  • 大学のサポートサービスは積極的に利用する
  • 早い場合は卒業の一年前に内定が出ることがある

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